みなさまの声

INTERVIEW

『諦めなくてよかった!』

K.A さん

私が鹿島学園の通信制に入ったのは、中学生の時、不登校で三年間ほぼ引きこもりだったから、進学先は通信制高校以外に考えられなかったからです。鹿島学園に入学した頃は、勉強がほとんど分からなかったため、レポートなど一枚も書けず、学校にも行く気が起こりませんでした。そんな時、精神的な病気になり六ヶ月も入院してしまったのです。
そのような中で、高校を卒業するのも全て諦めかけた事もありました。でも親に背中を押されて、何とか行くようになったのです。スクーリングではいい思い出もありました。ボーリングやバーベキュー大会なども、今ではいい経験になったと思います。入学した頃から思えば考えられなかったです。私にとって鹿島の高校生活は、色々な事があり長かったけれど、普通科の卒業証書を手にした時はとても嬉しかったです。